断舎離への先入観
断舎離って言葉を聞いたことがある人が多いと思う
漠然と、ものを捨てて面白みのない部屋にすることみたいなイメージがあるんじゃないかな
間違ってはいないんやろう
というか、俺も断舎離についての本は読んだことがない
けど、ミニマリズムについてはちょろっと調べた
同じものなのか、全く別物なのかよく分からんけど
ミニマリズムも部屋のものを捨ててってスッキリとした部屋になる
だけど、それが目的ではない
我々は日々選択をしている
どの服を着ようか、靴はどれにするか、どの番組をみようか、等々
必要ない悩みを沢山抱えているのではないかというのがミニマリズムに行き着く根源なのである
つまり、日々の選択の悩みを減らし、本当に自分の興味があるものに全てを注ぐという行き方のことらしい
単にもの捨てて独房みたいな部屋で生きてる人はやり過ぎに感じられるけどね
メディアでは一時期流行ったけど、やっぱり誤解を生むように流してた気がする
これは資本主義だからじゃないかと思う
ミニマリズムがより流行って皆がものを買わなくなったらスポンサーは困るからかな
もちろん、ミニマリズムを押し付けるような人は何が目的か分からんけど、一回やってみるのも手だと思うよね
部屋の汚れは心の汚れって合ってるところもあると思う
ゴチャゴチャが目に入るだけでストレス何じゃないかな
跨がないといけないとか
やっぱり、物が多すぎるんだよね
収納が足りないんじゃなくて、ものが多いんだよ
もったいないけど、捨てないとな